平成27年度
西日本学生ハンドボール選手権(西日本インカレ)

予選リーグ 試合結果
 0勝3敗 4位で敗退

8月9日(日)

スカイホール豊田

京大

×

17

( 6-18、11-11)

29

朝日大

8月10日(月)

スカイホール豊田

京大

×

19

(11-11、 8- 9)

20

環太平洋大

8月11日(火)

スカイホール豊田

京大

×

12

( 6-11、 6-10)

21

同志社大

8月9日(日)VS 朝日大学

17-29(前半6-18、後半11-11)

 西日本インカレ初戦は、春に東海リーグ3位の成績を収めた朝日大学との試合でした。
 試合が京大の攻撃から始まると、酒向のミドルシュートで先制します。しかしそれ以降はいい形のシュートをすることができず、さらに相手に6連取されてしまい、前半6分で2-7とされてしまいます。その後は、退場者を出しながらも守りますが着実に点差をつけられていき、前半を6-18で終えます。
 後半開始直後、要注意人物であった13番にロングシュートを決められてしまうと、前半の勢いそのままに点を重ねられてしまいます。後半早々に相手のメンバーが入れ替わると、後半12分から土居、遅沢、酒向らで4連取して13-25としますが、差を縮められないまま17-29で敗北しました。
 この試合での課題はOF面にあったと思います。後半は相手のメンバーが変わったせいもあってか、サイドやポストがきる動きが効果的で少しずつですが得点できていました。前半最初、相手の強い1:1DFに対し相対的に足が止まっていたこと、ドリブルから入ったりしてミスが多かったことを変えていかないと格上に勝っていくことができないと思いました。

(江見翼)

8月10日(月) VS 環太平洋大学

19-20(前半11-11、後半8-9)

 西日本インカレニ戦目は個々の能力の高いプレーヤーを擁する環太平洋大学との試合でした。試合前のミーティングでは、ディフェンスでしっかり高めに当たるということと、速攻を無理に行きすぎないことが課題として挙げられました。
 試合開始直後、相手のパスミスからの速攻で井上のミドルシュートが決まり先制点を奪います。しかし、京大のパスミスやチャージングによって、その後4連続失点を許してしまいます。その後は一進一退の攻防が続きつつも、相手のミスによって徐々に点差をつめていき、前半を11-11で終えます。
 後半開始直後、遅沢の右サイドシュートが決まり、前半の終盤での良い流れを後半にも持続できるかに見えましたが、退場者が出て、数的不利になってしまいます。しかし、ディフェンスで踏ん張り、キーパー宮本の好セーブもあり、悪い流れを断ち切ろうとするものの、シュートが中々決まらない苦しい時間帯が続きます。そして、ラスト5分で3点差をつけられ、厳しい状況になりましが、遅沢の体をはったシュートと中村のスカイプレーが決まり、ラスト1分で一点差に迫りますが、そのまま試合終了。19-20で敗戦しました。
 この試合では、パスミスやシュートミスがとても多い試合内容となりました。それにもかかわらず接戦となった要因として、相手も同様にミスが多く、また、ディフェンスが前日の朝日戦に比べて、よく機能していました。秋リーグに向けて一つ一つのミスを修正して、よりチャンスをものできるようにしていこうと思います。

(栗林宗一郎)

8月10日(火) VS 同志社大学

12-21(前半6-11、後半6-10)

 西日本インカレの第三戦は、春の関西リーグで2部1位となり、さらに1部昇格を決めた同志社大学との対戦でした。本大会で未だに勝ち星がない京大は春に敗れた同志社大学を相手に一勝をあげるべく、入念にミーティングをして試合に臨みました。対策の中でも、プレッシャーの強い同志社大学のディフェンスに対して足を止めずに動き続けること、トランジションにより裏のスペースを有効に活用することは、本大会に向けて京大が重点を置いて練習してきた部分でもありました。

 前半開始直後は、両チームとも相手のディフェンスに対してうまくオフェンスが機能しません。しかし前半4分、栗林が切り込んで獲得したペナルティスローを酒向が落ち着いて決めて京大が先制すると、互いに点を取り合う展開となり3-2の京大リードで前半10分を迎えます。しかしここから同志社大学がペースをつかみ始め、京大はGK宮本の好セーブや井上遼のポストシュートなどで踏ん張るものの、得意の速攻や強力なサイドシュートを抑えきることが出来ず、前半を6-11の同志社大学リードで折り返します。

 後半の立ち上がりに点を連取される展開は絶対に阻止しようと気合を入れ直して後半が開始すると、両チーム共に粘りのディフェンスでロースコアの展開が続きます。後半4分に酒向がカットインから得点すると相手も速攻から得点し、後半6分に中村がサイドシュートを決めると相手もカットインから得点します。この一進一退の攻防の中なんとか点差を縮めたい京大でしたが、相手の決定力のある攻撃に押されてさらに点差を広げられてしまいます。後半19分以降は無失点だったものの、12-21で試合を終えました。

 同志社大学相手に21失点という結果は、相手の攻撃力を考えると悪いとは言えませんが、やはり京大の得点力不足が明らかになったと言えます。秋リーグに向けてスペースの使い方やシュート決定力など、様々な点から鍛え直していきたいと思います。

(土井直也)