京大カップ開催の報告

 OBの皆様、こんにちは。
 今年の京大カップの担当をさせていただきました、3回生の中村俊太です。
今年は奈良高校、東大寺学園高校、北野高校、長田高校の4校、約100人の高校生を招きまして、2月8日に京大カップを実施いたしましたので、詳細を報告致します。
 午前中は大学生が各高校と20分ゲームを1本ずつ行い、大学のハンドボールがどんなものなのかを高校生に肌で感じてもらいました。こちら側も、高校生にしっかりとした内容で勝てるよう意識して考えながら臨めたという点で、有意義なゲームとなりました。
 その後の昼休憩では、大学生が各高校の生徒と一緒にお昼を食べて、大学や部活の話で交流を深める機会をつくりました。また、休憩中も高校生は積極的に自主練に取り組み、疑問点などを大学生に質問してくれていました。大学生もそれに親身に答え、教えていて、とてもよい雰囲気だと感じました。
 午後の部は、まず「パスキャッチの正確性とシュートに持ち込むための走りこみ方」をテーマに、主将の井上を中心に90分ほど合同練習を行いました。ここでも高校生は大学生の指導に対してしっかりと耳を傾けて実践しようとしてくれたので、こちらもより熱心に、楽しく指導することができました。
 そして最後に、高校生のみで20分ゲームのトーナメント戦を行い、優勝を争ってもらいました。ここでは大学生は各高校に担当を分け、自分の担当校のベンチに一緒に入って、指導や応援をして高校生を盛り上げました。優勝した東大寺学園高校とMVPの選手には、閉会式で景品が送られました。
 全体として、高校生にハンドボールそのものや京大ハンドボール部の魅力を実感してもらえたのはもちろんのこと、大学生側も、高校生を教えるという経験を通じて自分のプレーを見直し、改善していけるよい機会になったと部員それぞれが感じており、京大ハンドボール部自身の成長にもつながる有意義な時間となりました。
 運営としましては、昨年の実施の後各高校の先生方からいただいたフィードバックをもとに改善を加え、より高校生のみなさんに楽しんでもらえるような内容にすることができたと思います。また、各高校との連絡や事前準備、当日の諸運営にも、先輩後輩問わず部員全員が快く協力してくれたおかげで、円滑な運営を達成することができました。
 最後になりましたが、OBの皆様には今年も、様々な方面で京大カップに対するご理解とご協力を賜りまして、本当にありがとうございました。今年の反省を活かして、来年以降もよりいっそう実のある内容にしていきたいと考えておりますので、今後もご支援のほど、よろしくお願い致します。

京都大学ハンドボール部 2015京大カップ実行委員長
中村 俊太