春季リーグ

試合結果  3勝3敗0分
2部3位 

日時

場所

           

対戦相手

4月8日(土)
10時00分~

桃山学院大学
総合体育館

京大

24

(10- 8, 14-10)

18

×

立命館大

4月30日(日)
10時00分~

同志社大学
デイヴィス記念館

京大

×

8

( 5-12, 3-14)

26

京都産業大

5月3日(水・祝)
11時25分~

田辺中央体育館

京大

28

(13- 7, 15- 9)

16

×

龍谷大

5月5日(金・祝)
14時05分~

田辺中央体育館

京大

×

13

( 6-10, 7-11)

21

甲南大

5月7日(
15時30分~

山城総合運動公園
(太陽が丘)

京大

×

21

( 8-14, 13-21)

35

関西福祉科学大

5月13日(土)
12時30分~
 

大阪大学
吹田体育館

京大

29

(13-11, 16-12)

23

×

大阪大



会場案内


桃山学院大学総合体育館:

  • 泉北高速鉄道「和泉中央」下車南へ徒歩約20分。またはバス3番のりば「婦人子供服団地」下車


同志社大学デイヴィス記念館:

  • 近鉄京都戦「興戸駅」より徒歩15分、「新田辺駅」よりバス8分。「三山木駅」よりバス5分、JR学研都市線「同志社前」より徒歩10分


田辺中央体育館:

  • JR学研都市線「京田辺」同志社前方面バス「田辺中学校前」下車徒歩3分。近鉄京都線「新田辺」同志社前方面バス「田辺中学校前」下車徒歩3分


山城総合運動公園(太陽が丘):

  • 京阪宇治駅、JR奈良線宇治駅、近鉄大久保駅から、それぞれバスで「太陽が丘」行きに乗車。約15〜20分


大阪大学吹田体育館:

  • 大阪モノレール「阪大病院前」より徒歩約5分。阪急千里線「北千里」からタクシー1,200円程度

春季リーグの総括


 OB様方、春リーグでは多大なるご声援を頂き、誠にありがとうございました。4月から春リーグ最終戦までの活動報告をさせて頂きます。

 今リーグの目標は入れ替え戦に出場し、一部昇格を果たすことでした。結果は3勝3敗3位でリーグを終え、達成は叶いませんでした。ご期待に沿うことができず申し訳ありませんでした。

 4/8の立命館大戦では練習通り、相手の速攻を封じてセットディフェンスを堅実に守る展開に持ち込めました。オフェンスではフィジカルを活かした攻撃が功を奏し、24-18で勝利しました。次戦まではKSVとの練習試合を含め、初戦での修正点の確認と攻守両方の精度を高める練習を行いました。

 4/30の京都産業大でも初戦と同様の展開を狙ったものの、立ち上がりに6点差をつけられ7点差で前半を終えました。中盤は競り合いましたが、終盤に焦りからミスを繰り返し、8-26と大敗を喫しました。フィジカルという長所を活かせず、攻撃における相手への対応力が大きな課題となりました。また試合の入り方の悪さと精神的な弱さが露呈しました。

 5/3の龍谷大戦は、その反省から試合序盤からの積極的なディフェンスで、6点リードと良いスタートを切ります。しかしその後、気の緩みから思うように点差が広げられず、課題を残したまま28-16で試合を終えました。

 5/5の甲南大戦では、これまで同様2枚目が高いディフェンスに攻めあぐねました。遅攻は完全に守っているにも関わらず、ミスからの速攻を受けるなど劣勢に立たされました。こちらは点差を詰める大事な場面でシュートミスが目立ち13-21と勝てる試合を落としました。またしても攻撃での対応力が課題となり、試合を通して勝ちに行くという気持ちの弱さが指摘されました。

5/7の関西福祉科学大戦は前半残り15分でこちらが4人の退場者を出し、同点から6点差をつけられます。後半は前がかりになった守備に綻びが生まれ、ペースを乱します。結果は21-35。気持ちを強く持って試合に入り、序盤に競り合いで手応えを感じていただけに悔しい敗戦となりました。この敗戦により入れ替え戦出場が無くなります。

 5/13の大阪大戦までの間、前節で生命線の守備から崩れたことを受け、改めて我々の長所や目指す方向は何かを確認し合いました。春まで練習してきたこと、敗戦により自信を失ったり、ぶれたりしていたことを見直して試合に臨みました。結果は29-23と初戦同様、攻守ともに優位な試合運びで勝利しました。

 1週間の休みを挟み、新たに7名の新入生を加えて活動を再開します。山積している課題、特に得点力不足を1つずつ改善せねばと痛感しております。今リーグでの悔しさを忘れず、秋リーグでの一部昇格を目指して死力を尽くす所存です。OBの皆様方、これからもご声援の程、宜しくお願い申しあげます。

(現役主将 村上太一)

4月8日(土)

京都大学 ○ 24(10-8,14-10)18 × 立命館大学

 春季リーグ一戦目は立命館大学との試合でした。約束事として、ミスをせず相手に速攻をやらせないこと、点差を常に意識すること、大事な局面では中からもベンチからも盛り上げることを確認して試合に臨みました。
 前半開始はディフェンスからでした。足もよく動き守れていたのですが、油断し低くなった所を逆45に決められ先制されてしまいます。さらに一点取られ、開始7分過ぎまで追いかける展開となりました。伊藤と栗林がついに、フィジカルで相手を圧倒したカットインシュートで連続得点し追いつきます。しかし、シュートまで持ち込めてはいるものの得点までは結びつかないプレーが続き、またしてもリードされてしまいます。それでもディフェンスで粘りを見せ、失点を最小限にくい止めていた甲斐あってか、終盤に4得点し10-8と辛くもリードして前半を終えます。
 後半は伊藤のカットインシュートに始まり、序盤から点数を稼ぐことができました。相手オフェンスをロースコアに抑え、こちらは得点するという京大らしさが出た良い試合運びでした。しかし終盤、立命館が1-2-3ディフェンスを敷いてきたときに、攻めあぐねてリズムを崩してしまいました。残り時間もほとんどなかったため、勢いを持っていかれる前に逃げ切り、24-18で勝利することができました。
 この試合は前半のシュートミス、終盤にかさんだミスや退場などを詰めてちゃんとやっていればもう少し楽に勝てたはずです。さらには、高いディフェンスに対しての攻撃が大きな課題であると認識しました。次の京都産業大学戦も高く敷いてくる可能性は充分あるので、3週間と長いスパンが空きますが、怠けず一日一日しっかり練習していきます。何はともあれ、初戦の勝利の勢いそのままに勝ち進んでいきたいと思います。

(現役部員 服部)

4月30日(日)

京都大学 × 8 ( 5-12, 3-14 ) 26 ○ 京都産業大学 

 秋リーグ第2戦目の相手は強敵、京都産業大学でした。
 前半開始早々、相手の逆エースが強力なステップシュートを放ちますが、これを我らがエース栗林が見事にシャットに当てて防ぎます。しかしルーズボールの方向が運悪く、警戒していた逆サイドのところへピンポイントで飛んでいってしまい、誰もが先制点を覚悟しましたが、今度はキーパー根波が腕に当ててナイスセーブを披露します。このままの流れで今度はこちらが先制点を奪おうと攻めますが、栗林への高くて強いDFや早いフットワークにより完全に守られてしまい、審判の手が上がってからの無理打ちでOFを終えることとなります。そして次の相手のOFでも、今回の打たせどころとしていた正サイドに打たせることができ、それを根波がしっかり止めたと思いきや、弾いたボールが今度は相手ポストのど真ん前に飛んでいき、これを決められてしまいます。直後のOFでは逆側で広い2:2を作るとこができ土居の1:1から逆サイドの東にまでボールが回りますが、これをバーに当て外してしまいます。これで完全に相手に主導権を渡してしまい、OFは完全に攻めあぐね、パッシブプレーで無理打ちして帰陣、その後相手フローターに点を取られる、という流れが出来上がってしまいます。そしてさらに開始8分に差し掛かるというときに栗林が退場してしまいます。この段階で京大は0得点のまま5点差をつけられてしまいました。その後も、京大はサイド切りを多用したプレーに切り替えるもやはり攻めあぐね、ミスやパッシブプレーからの無理打ちが続きます。一方で相手は着実に得点して0-8まで差が開きます。やっと1点目を取ったのが開始から14分が経った頃。このセットOFから投入された田中からのクロスにエース栗林が大きく回り込んで、体が流れながらもしっかりと相手をかわし、遂に相手のゴールネットを揺らすことに成功します。これによりやっとシュートが入り始めた京大は、この得点から前半終了までのスコアが5-4と、前半の最終スコアが5-12であったものの、やっとまともに戦える状態にまで来たところで折り返しとなります。
 後半は、前半最後のいい流れのままで、これまで以上に足を動かして、と臨みましたが点差が開いていることに全員が少しずつ焦りを感じていたためか、プレーの息が合わずミスが続き、開始20分までのスコアは3-6、この時点で10点差が開いてしまいます。その後はパスミスなど、明らかに息が合っていないプレーが続き、試合終了まで京大は0得点、かたやミスからの速攻などを確実に決める相手は8点を得て、最終スコア8-26で試合を終えることになります。
 この試合では前半に点差をつけられた段階で無駄に焦ってしまったことや、やって来たこと・試合でやっていたことは間違ってなかったが、その精彩に欠けていたこと、DFでハードアタックできていなかったことなど、多くの反省が挙がりました。

(東)

5月3日(水・祝)

京都大学 ○ 28 (13- 7, 15- 9 ) 16 × 龍谷大学

 春季リーグ3戦目は前回のリーグで2部に昇格した龍谷大学との試合でした。試合前のミーティングでは、京産大戦の反省を活かしてディフェンスでハードヒットし、ディフェンスから試合の流れを作ることが課題として挙げられました。
 試合開始3分、セットオフェンスからの栗林のロングシュートで先制すると、東や金子の速攻などで着実に点数を重ねます。ディフェンスはミーティング通りのハードヒットとキーパー根波の好セーブのお陰で前半8分まで相手の得点を許しません。その後も土居のカットインや伊藤のミドルシュートで得点を重ね、前半を13-7で終えます。
 後半開始直後、田中のカットインで先制するも前半のようにディフェンスがうまく機能せず一進一退の攻防が続きます。後半20分には服部のロングシュートが決まり8点差まで離すと、その後10分間は必死のディフェンスで相手に1得点しか許さず、最後は二回生小郷が速攻で駄目押しの1点を決め28-16で勝利を収めました。
 この試合では点差をつけて勝利したものの、後半のディフェンスのフットワークが落ちていること、ポストに対するディフェンスが甘いことなどの課題も見つかりました。今後の連戦で勝利を収めるためにも今回の反省を活かし次の試合に繋げていきたいと思います。

(金子)

5月5日(金・祝)

京都大学 × 13 ( 6-10, 7-11 ) 21  甲南大学

 春リーグ第四戦、現在2勝1敗と入れ替え戦のためにも負けられない京大は甲南大学との一戦を迎える。
 試合開始直後、シュートが枠を捕らえられない両チームであったが、前半2分、京大のシュートミスから甲南大学が速攻で先取点をもぎ取る。ミスが続く京大は3番伊藤のカットインで盛り返すが、流れに乗り切れず前半12分で1-5と離されてしまう。このまま引き離されるわけにはいかない京大は15番土居のカットインや18番西森の速攻などでくらいつくが、6-10とビハインドのまま前半を終える。
 後半開始直後、6番東の体を張ったプレイから得た7mスローを15番土居が決め切り、幸先のよいスタートを迎える。その後も、3番伊藤のロングや、20番服部のミドルで追いつく京大は後半8分、9-11と2点差に詰め寄る。このまま逆転といきたかったが、甲南大も意地を見せつけ、なかなか点を詰めさせない。1〜3点差の状態が続くが、後半15分、相手のエースのスーパーシュートとキーパーのスーパーセーブが立て続けに起こり、流れが傾きかけたが、粘る京大は後半18分18番西森のサイドシュートが決まり、13-14と1点差の状態でタイムアウトを迎える。タイムアウト明けで追いつきたい京大であったが、甲南大のディフェンスを崩せず、逆に相手にシュートを決められ離されてしまい、後半21分13-15で二度目のタイムアウト。残り9分、追いつきたい京大であったが、シュートを相手キーパーに阻まれ、その後一度も得点できないまま13-21で試合を終える。
 この試合は序盤のミスや、終盤のシュートミスなど、もったいない点の開き方が多かったです。試合の流れを読みながら、粘り強い試合ができるよう意識を改めていきます。

(齊藤)

5月7日(日)

京都大学 × 21 ( 8-14, 13-24 ) 35 ○ 関西福祉科学大学

 春季リーグ5戦目は関西福祉科学大学との入れ替え戦出場をかけた試合でした。
 試合開始直後、相手にサイドシュートと速攻から2点を先制されます。しかし、ペナルティースローと村上のミドルシュートで反撃に出ます。その後は伊藤、栗林のカットインが決まるなどし、一進一退の攻防が続いていましたが、栗林、江見が立て続けに退場し、一時コートプレイヤーが4人になる苦しい時間を迎えます。京大はその時間帯を最小失点でしのぎきりますが、その後も退場がかさみ、相手にペースを握られ徐々に得点差をつけられ、前半を8?14と6点差をつけられて終えます。
 後半も相手にロングシートやサイドシュートを決められますが、東のミドルシュート伊藤のカットインなどですぐ点を取り返すなど食らいつきます。しかし、相手が着実に得点を重ねるのを止めることが出来ず、差をなかなか詰められませんでした。さらに、速攻から相手にペースをつかまれ、京大のオフェンスも得点出来なくなり点差を広げられ、21-35で敗戦しました。
 この試合は、入れ替え戦への出場がかかった大事な試合でしたが、力及ばず敗戦してしまいました。

(田中)

5月13日(土)

京都大学  29 ( 13-11, 16-12 ) 23 × 大阪大学

 リーグ最終戦は馴染み深い大阪大学との一戦でした。
 負けてしまうと下入替が決定する試合でもあったので、皆並々ならぬ気合で試合に臨みました。
 まず試合開始直後、いきなり伊藤のカットインからのシュートが決まり先制します。その後、京大の激しいDFによりイエローカードが出ましたが、それをかき消すように東がサイドシュートを立て続けに二本決めます。しかし阪大も、センターとポストの連係プレーを中心に点を重ねていき、互角の戦いとなります。京大は伊藤のカットイン、金子のサイドシュートなどで得点を重ねていきますが、カードトラブルが重なり退場者を立て続けに出してしまい苦しい展開になります。しかし、要所要所で光るキーパー根波のファインセーブもあり、点差を逆転されずに13-11と2点差をつけて前半を折り返します。
 後半も根波のナイスセーブが光ります。たびたびゴールを脅かされますが、根波が得点を許しません。5分が経過したとき1点差に詰め寄られますが、ここで沈黙していたエース栗林が立て続けに力強い1対1から得点を奪い、リードを3点にまで広げます。その後主将村上のパスカットからの速攻が決まり、DFでは根波が相手の両サイドをシャットアウト、徐々に点差を広げていきます。その後も4回生の活躍が光り、土居、伊藤のカットインで6点差まで開き、勝負あり。29-23で勝利を納めました。この試合では今まで課題に挙がっていた4回生のリーダーシップがしっかりと発揮されました。
 今回のリーグでは1部昇格は果たせませんでしたが、秋リーグで1部に上がるためにリーグを通して見つかった課題を克服すべく一層練習に取り組みたいと思います。